ウィジェットを保存するときにぐるぐるインジゲーターが回るだけで保存できない時には、サーバーのWAF設定を見直してみましょう！
WAF
WAFとはweb application firewallの略でwebにおけるファイアーウォールで、外部からの攻撃から守ってくれる機能になります。
ただこの機能のせいでウィジェットが保存できない時がありますので、そんな時は一時的にWAFを止めてウィジェットを保存しましょう！
conohaの場合
WAFの設定がどこにあるかですが、基本的にレンタルサーバを借りていればレンタルサーバ内のセキュリティの項目の所にあります。
例えばconoha wingの場合はサイト管理の中のサイトセキュリティの項目にWAFがありますのでそちらで設定することができます。
画像右下の方に攻撃された履歴が出るのですが、結構な頻度で攻撃されています、なのでウィジェットの保存が終わりましたら絶対にWAFの設定をONに戻してください。
まとめ
普段は自分のサイトを守ってくれるWAFですがウィジェットの保存の際はうまく動かなくなりますので、その時だけ一時的に設定をOFFにして保存しましょう！
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